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「…ただし、10分までな」
「?。なんか言ったか?」
「は?老化か?」
「誰がっ…!!」
俺は怒ったまま風呂にむかう
ゆっくり入ろう…。そうしよう
湯船に浸かって一息する
やっぱり落ち着くなぁ‥。
幸せだ……。
『ザー…』
脱衣所のドアを開ける音がする
あきらが洗濯かなんかしにきたんだろうな…。
「湯加減は良さそうだな」
「そりゃあもう…。」
「そうか…。」
「あぁ…。」
「…。」
「…。」
…?
「おぉおまえっ…///!!なな、な‥!!!」
「大丈夫か?あたま」
「いいぃいや、いやいやイヤイヤイヤイヤッ…///!!!!!」
燈磨はシャワーのお湯を出す
「10分までって言っといたけどな…おかしいな」
「はっ…!?きいてねーよっ…///!!」
「それは残念だったな」
「なっ…///!!」
俺は燈磨から目を逸らす
た、たた…タオルぐらい腰に巻けよ‥////!!!!!
「っ…///。」
ど、どーしよう…//。
一気に火照ってきたし…。
「いろんな意味で大丈夫か?」
「ど、どんな意味だよっ…。」
たしかにいろんな意味でアツいけど…//!!!
俺は頑張って燈磨を睨む
「…。誘ってんのか?その顔は」
「はっ…//!?」
燈磨に腕をおもいっきり引かれた
「誘ったからには楽しませろよ」
燈磨は怪しく笑う。髪が濡れてるせいもあっていつもより雰囲気が全然違った
背中には冷たい壁の感触
「ちょっ…//!や、やめろって…///!!」
「やめろだって?既に感じてるここはどう説明すんだ?」
いつの間にか勃ち始めてる自身にシャワーの刺激があたる
「あっ…//!‥‥んぁ…///!!」
そこに燈磨の手と指が加わる
「んゃっ‥やめっ…///!!」
なんでこうなるんだよっ…///!!
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