あきら・覚醒

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--------------------- 思い出しただけで、恥ずかしくなる…///。 「…まず、イジメて欲しいのに、自分でやれって言うから…」 い、イジメて欲しい…なんて…思ってんのかな…//? いや‥おぉ思ってないっ…はず! だけど… 「べつに嫌じゃなかったかなぁ‥?」 ま、まぁ確かに…///。 「なんたってドMだから^^」 …///。べつにえ、M…じゃないつもりだけど…// 「ワタシはドMです^^★」 だ、だからっ…!! …。 ……? ………!! 顔を上げるとあきらがいた 「お前っ…///!!」 「ただいまぁ^^★」 「っじゃなくて‥!!」 「にいちゃんが一人言言ってたから、かわいそうだなぁ‥って思ってお話ししてあげてただけだよ^^あはは★」 「っ…//。」 ぜ、全部聞かれてたのかっ…!? 「そうだよ^^…そんな顔すると思ってること分かっちゃうよ★」 「マジか‥」 「マジだ♪…それにしても……まさか今日1日その体勢なの?^^」 俺はベッドの上でうつ伏せていた 「…しょうがねーだろ……//」 「そんなになるまでいったい何してたの?^^★」 「…//。」 「ふふふ^^憂君がつまんないって言ってたよ♪」 「あいつに言えよ…」 「あんちゃんが悪いの?^^★」 「そうだ…!俺は普通に風呂に入ってただけだからっ…」 「ふーん^^★そうかそうか…」 「…なんだよ……」 「ふふ…なんでもないよ^^★」 「?」 「とりあえずお大事にね^^」 「…あぁ…。」 「…^^★」 なんかあきらがいつもより、黒い気がする…。 何かしたのか…? 何かするのか…? ? 「お前、なんか糸みたいのが…」 「え?あーこれ?^^★」 あきらは出ていた糸をポケットに押し入れた 「今日お前らだけ学校だったっけ?」 制服姿をみて思い出す 「そーだよ^^家庭科でミシンつかったから★」 なるほど…それで糸か‥。  
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