あきら・覚醒

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下を全部脱がすと、たけるのソレは元気に上をむいていた 「…まだ大丈夫?」 「は、ぁ‥ん…!‥も、ぉ‥」 「ダメなんだ?‥言っとくけど僕の足は汚さないでね^^」 「‥あ、ゃ…じゃ、じゃぁ‥ゃめ…んっ」 「コレは僕のやり方だからやめれないよ‥」 「…あ、あっ‥も、ぁ…ダメだ…ん、ぁ‥!!!」 そろそろかな…。 「もうイく?」 「ん…っ‥あ、ぁ‥ぅ…あぁああっ…!!!」 たけるの欲が僕の足を汚した …。 「あーあ‥出しちゃったねぇ…」 「ハァ…ハァ…ご、ゴメっ‥!」 汚れた足で腹を蹴る 「汚してほしいなんて言ってないんだけどね?ん?^^」 「ぅ゙っ‥!!あっ…ぐ、ゴメ‥ン」 「‥聞こえないよ」 「がっ‥あ、ぅっ‥ゴメン!!」 「…。」 何回か蹴った足を地面につける しゃがみこんで佐々木の顔を覗き込んで見る うつむいてるその顔に手をそえる 「…あ、あきら…?」 何故か、怯えるそんな顔が大好きでしょうがない…。 「ゴメンね…佐々木君、こんなことして‥‥」 「………。お、俺も‥ゴメン‥」 「なんで謝るの?」 「‥足、こんなにして…」 佐々木は近くにあった布切れであしをふいてくれた 「…良いって、元はと言えば、僕が‥」 「あきら…」 「‥なに?」 「手のやつハズして…(泣)」 「あ、ゴメンゴメン^^」 糸切りバサミで丁寧に切ってあげる 「…サンキュ‥‥^^」 自由になった手で服をなおすと、抱き締めてきた 「っ‥!?佐々木君?」 「こ、このことは、その…」 「大丈夫。誰にも言わないよ‥」 「…ありがとっ‥。」 コレも弱みだから今後沢山利用しないとね^^★ --------------------- こんなことがあったなんて言えないもんなぁ…。 「…。」 にいちゃんは心配そうに体をあずける 「…。どう?気持ちいいでしょ?^^」 「ま、まぁ‥。」 それにしても佐々木君も単純だなぁ‥‥反省した素振りをみせればアレだしなー… .
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