あきら・覚醒

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「ふー…ん…はぁ‥気持ちいいな‥」 「あはは^^それは良かったよ★」 あきらの手は小さいけどちゃんとツボを強くおしてくれる なんか、気持ちいいから‥眠くなってきた‥。 -------------------- 夢だ…。 あきらが誰かを蹴ってる‥? ぼんやりしててよく見えないけど… あきらの顔が楽しそうに見えた 「―…メン!!」 必死で謝ってるのは、たけるだ…。 なんだこの夢は…。 --------------------- 「お^^にいちゃんおはよう☆」 「…。」 「どうしたの?^^」 「べつに‥。変な夢みたから」 「へー…。どんな?^^」 「おまえの夢だ」 「あらら^^さり気なく気にしてるアピールかね?僕モテモテー♪」 「ちげーよ‥。」 「おもしろい夢だった?^^」 「いや‥。…お前が‥」 「僕が‥?^^」 「蹴ってた」 「‥!!^^…何を?」 「た、たける‥を……」 「ふふふ★恐ろしい夢だね…」 「まぁ‥」 「もしかして、にいちゃんの願望かね?^^★」 「はっ‥!?」 「あんちゃんにいじめられたいという願望の現れじゃない?^^★」 「ぉまっ、何言って…//!!」 「ふふ^^あんちゃんに報告しとかないと★」 「やめろ馬鹿っ…///!!!!」 「なっはっはっ^^★」 あきらはいつもと違う様子で部屋を出て行った …//。 俺‥そこまで…え、M…じゃないし…べつにっ‥//!! とりあえず落ち着くために大きく息を吸って吐き出す 顔を横に向けると…。 糸‥? あきらがマッサージやってくれてたときに落としたのか…。 それにしても…なんでこんな短いのばっかりなんだ…? .
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