11人が本棚に入れています
本棚に追加
/181ページ
たぶんね、恋が終わったとしても好き。
なんか、そう感じるの。
もう裸で抱き合えることはないかもしれない、
キスもできないかもしれないし手もつなげないかもしれない、
でも、好きな気持ちは変わらない気がするの。
今はそばにいてくれて、
キスしてくれたり抱きしめてくれたり、
温もり感じれるのはものすごく幸せ、
いつまでもそうしていたい、そんな気持ち。
今はそばにいてくれるけど、
生涯一緒に生活するのかって考えたらそうじゃないかもしれない。
もしかしたらお互い別の人と家庭を持つかもしれない。
でも、あなたに恋して、温もりもらって、
愛を感じれたことは大切な大切な宝物。
誰にも渡したくない、あなたが私にくれたもの。
あなたを好きになった、わたしの心がたくさん笑顔になった、
それまで泣くことも我慢していたけど、
泣いていいんだよって、頭なでなでしてくれたときすごく幸せだった。
涙でぐしゃぐしゃなのに、ハンカチで涙拭いてくれて、
そっとキスしてくれた。
あなたを好きになれて幸せなの。
好きって言ってくれるのも嬉しくてたまらないけど、
好きって言えるのも嬉しくてたまらない。
人を好きになるってこんなに嬉しくて幸せなんだな～て、
あなたに出会えて感じれた。
きっといろんな人を幸せに導くんだろうな～、
そのなかの一人がわたし。
ありがとうね、愛してる。
・・・急に、自分のなかの女性が想いを出した。
最初のコメントを投稿しよう！