ココロがオシャレなのね、きっと。

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飾らないで生きているあなたが素敵。 弱いところも恐がらずににさらけ出して生きる姿、 誰にでもできることじゃないのよ、それは。 みんな、恐いのを隠したいから強がって、 でもいざというときに腰が引けてしまって動けなくなる。 そんなときあなたは一人冷静。 どこからその強さが出てくるのかわたしも不思議、 だけど、わかるような気がするの、なんとなくだけど。 オシャレなんだって想うの。 強さ、弱さと関係ないと思われるかもしれないけど、 あなたはすごくココロがオシャレなんだなって想う。 だから、あなたに触れる人たちってなぜか笑顔で、 その空間にいるあなたの無邪気な姿みていると、 それだけで癒されてしまう、汚いものが流されてしまう。 あなたにとってわたしは特別だとか、思わない。 想いたいけど、思わない、恋し続けていたいから。 恋が終わってしまっても、愛してる。 また片思いが始まるだけ、それはそれで素敵かも。 こんな想い、あなたが知ったらきっと笑うんだろうな。 何が起こるかわからないことを何より知っているから、 笑ってくれるんだろうな。 なんだろう、安心するの、笑ってくれると。 今すぐには恋は終わらない・・・とかじゃなくて、 ココロのずっと深くで手をつないでくれているというか、 よくわからないんだけど、恐くならない。 好きよ、好き、大好き、愛してる。 愛してるから、恐くならない。 愛し合うって、恋人同士がセックスするそれだけじゃない。 もっと深いの・・・あなたが伝えてくれる愛はもっと深いの。 それを感じれたから、愛してるって言える。 あなたが優しく抱きしめてくれるとき、すごく温かい。 ・・・ココロがオシャレな人、そういう人を「紳士」というのかも・・・
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