日常から非日常な世界へ

2/2
前へ
/70ページ
次へ
覇夜斗がドアを開けた瞬間……… 覇夜斗 「なんぞこれ?(′・ω・`)」 目の前の空間に穴が広がっていた。 その空間には無数の目が…… 覇夜斗「…これってもしかしてとーほーって奴のスキマ…?」 覇夜斗は親がいないので、中学も行かずに、NEETバリバリライフを送っていたので、ゲームなどには強い。 もち。某動画サイトのおかげなのだが… 覇夜斗「…じゃあ飛び込んでみるか!最近ありきたりな日常生活にも飽きてry」 覇夜斗「覇夜斗!いっきま~~~~~~~っす!」 覇夜斗は赤の帽子を被ったゲームの主人公のように、『YAHOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!』と 叫んでスキマの中に飛びこんだ。 覇夜斗「サラバ!日常生活!そして 唯一の親y…」
/70ページ

最初のコメントを投稿しよう!

37人が本棚に入れています
本棚に追加