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ク「というわけで、ここからの案内は俺──高等部現生徒会会長理数科三年クジャクが進行を」
ト「ああ!!ダメです、さっき題名下に"TOKI×KARASU"って書いてあったでしょう。あれは私とカラスの出番です。クジャクは帰ってください」
ク「ふざけんな、俺の出番が全くないからでてんだよ。なんだよさっきの話。普通は生徒会長のウフフな話からはじまるんじゃないのかよ!!」
ト「いきなり、ウフフでは読者の皆様が驚いてしまうじゃないですか」
ク「つか、最初にBL気をつけてって書いてあんだから書いても平気だろう」
ト「そこは……。ほらもしかしたら、擬人化は好きだけどBLは好まない人もいるかもしれないという作者の心遣いですよ」
ク「それでも俺だけ脇役みたいなあの感じ納得がいかん!!しかも俺より先にハクチョウの奴がでてる」
ト「あなただって最初の前振りで出てましたよ、スッゴいキザなセリフで」
ク「あれはアニュアルゼリフだ。よくあるだろう、店とかで。初代生徒会長が残した言葉を忠実にこたえただけだ」
ト「屁理屈言わないで早く仕事してください」
ク「そう言って俺をここから引きずりおろすつもりだな。この腹黒が!!」
ト「なんですとー!!この変態眼鏡」
ク「いつ俺が変態になった!!」
カ「というわけで後ろの二人はおいておき、作者さんから一言お詫びが来ているので僕が次のページで発表します」
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