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ト「あれ?あの血染めのウサギ(の亡骸)は何ですか?」
カ「うん、作者」
ク「おい、死んだら続かないだろう!?俺のウフフな話はどうなる」
ト「きっと作者さんより素晴らしいゴーストライターが来てくれますよ」
ク「以外にグサッとくること言ったなトキ」
ト「ここで止まればカラスと私の話がメインをとりますからね」
カ「ヤッター!!」
ク「冗談じゃない。おい、学園の費用で早くゴーストライターを雇う申請をだすぞ。急げ生徒会室」
カ「良いの?トキさんは行かなくて」
ト「まあ、いいでしょう。さあ、一応作者の遺言でもある予告を」
カ「うん、この紙に書いてある」
ト「どれどれ……」
ト「どうやらやっと彼らの活躍みたいですね」
カ「彼ら?」
ト「そう、かっこいい生徒会長と部下のね」
カ「……僕はトキさんが一番かっこいいと思ってるよ」
ト「ありがとう、カラス」
カ「うん」
ト「寮に帰りますか。それでは皆さん、また会いましょう」
カ「あ!作者さんが擬人化のリクエストや感想を見れば生き返るって札を出した!!」
ス「結局俺たちの出番はなしか」
カモ「ドンマイ、スズメ」
ウ「うん。ドンマイお兄ちゃん」
ス「どうする、このウサギの亡骸」
カモ「埋めますか」
ウ「そうだね」
休憩終了。次に続く→
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