ハランダーの法律

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波瀾万丈な恋愛をせよ。 ―― 都の詩人。    ?「何これ。」 ??「誰?」 ?「あ……ごめんなさい。私『フラー・ハラン』と申します。」 ??「フラーか。噂は聞いてるよ。新しい年明けに産まれた奇跡の子供とな。僕の名前は『メディス・クロー』よろしく。僕は君と同じ日に産まれたんだよ?運命的だね。」 フラー「はぁ……。」 メディス「感謝したら?ほら、僕ってかっこいいから迂濶にレディーに近付くと回りの視線が痛いんだよ。だから…」     フラー「………一の舞・花吹雪‼」 メディス「あひほへはんだぎゃー‼‼‼」 フラー「ごめんなさいね、私ナルシストは大嫌いなの‼‼」image=61636624.jpg
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