波瀾万丈

ハランダーの法律

メディス｢学園の名前は〈クロー・ダイン〉。｣
フラー、フレア｢クロー⁉⁉⁉｣
メディス｢僕は学園長の孫なんだ。ちなみに、父親は攻撃専門の先生で、母親は保健医だ❗詳しいことは明日の説明会でわかるから。｣
フラー｢ふーん。ま、家から通えるならまだマシかぁ。｣
メディス｢は？｣
フラー｢え？あたし今変なこと言った？？｣
メディス｢もしかして………なんにも知らないの………………？？｣
フラー｢なにが？｣
メディス｢全寮制なんだけど………｣

…………………
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フラー｢ウソでしょぉぉぉ‼‼‼‼‼‼｣
フレア｢フラー、落ち着いて❗大丈夫よ、あのことならなんとかなるから……ね？ね？｣
フラー｢でも、お母さま……｣
フレア｢ねぇ、メディスくん。ちょっと聞きたいことがあるんだけど……いいかしら？？｣
メディス｢はい、なんでしょうか？答えられる範囲なら、お答えします。｣
フレア｢経費のほうはどうなるのかしら？電気代とか水道代とか家具料金とか………｣
メディス｢そちらのほうでは心配ありません。すべて学園負担でございます。｣　
フラー｢❗｣
フレア｢ちなみに……ペットとかは？｣
メディス｢ありですよ。その辺は詳しいので説明しましょうか？｣
フレア｢そうしたいところだけど……これから私出掛けなければならないので後でフラーから聞くわ。｣
メディス｢はい。でばおきを付けて。｣
フラー｢いってらしゃい。｣
フレア｢じゃあね。｣