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“ごめんね…”
君はいつもそう…
どんなに
僕が悪くても、
そういうんだ。
君は悪くない…
悪いのは僕…。
違うんだよ…
ココロの中で叫ぶ…
その念(おも)いは
声になるはずもなく、
ただ虚しく、
君へあたってしまう。
“ごめんね”
何度念っても
君の前じゃ
強がって言えない…
この念いは…
君のところへ
届くこともなく
消えていたんだ。
次こそ届くかな…?
僕から君への
“ごめんね。”
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