プロローグ

2/2
3人が本棚に入れています
本棚に追加
/38ページ
「礁菜、何故お前はいってしまったんだ…」 僕はただ泣きながら立ち尽くす事しかできなかった。 彼女がいく前に残した言葉 「来年の3月17日に会おうね」 その言葉を信じて 僕は煙突から登る白い煙をみつめていた…
/38ページ

最初のコメントを投稿しよう!