3189人が本棚に入れています
本棚に追加
カァーカァー!!
萌月「………(オロオロ)」
ポルックス「3秒経過。明日からのトレーニングは3倍かな?」
萌月「………!!!!」
ポルックス「お、5秒で到着。仕方ないからトレーニングは5倍で許しておこう」
萌月「………!!!?」
ポルックス「あ、標的が風月様になった」
萌月「!!、!!!!」
ポルックス「あれは伝説の…ジェットス〇リームアタック!!!!あのカラスたち…できる!!」
萌月「!!(パァアアア)」
ポルックス「お、つつかれながらも撃退に成功した」
萌月「………(バンバン!!)」
ポルックス「そして白カラスが落下…て力尽きたの?」
萌月「………(ホッ)」
ポルックス「ナイスキャッチ風月様」
萌月「………!?」
ポルックス「これは罠だ!!白カラスのつつく攻撃。風月は耐えながら屋敷へ向かってゆっくり飛んでいる」
萌月「………??」
ポルックス「ありゃりゃ。今度こそ本当に力尽きたか。一気にスピードアップして戻ってきたぞ」
3秒後
風月「ぜー、ぜー…早くこいつに治療を……」
萌月「………!!」
ポルックス「お帰り~♪そして治療するからそこに寝かして」
そして治療すること数分後、カストルがやって来て治療に参加したことは言うまでもなかった。
最初のコメントを投稿しよう!