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夜
風月「なぜに確率の問題が!?あれ？こっちは化学式だと!?」
風月は宿題を終わらせるため、家に帰るなり宿題に手をつけ始めた。
風月「こっちは五段活用!?はうあーゆー？あいむふぁいんせんきゅー!!」
しかし、その宿題はどう考えても高校生の問題であり、つい先程に本屋に直行して高校の参考書を大量に買ってきていたのだ。
誰がどう考えても釈迦都先生が間違えて渡したと考えるだろう…
しかし風月は違った。
風月「１回習っているんだ!!意地でも解いてやるんだ!!」
変なスイッチがはいり、風月は次々と宿題を撃破していった。
そして夕食前に終わらせるという、まわりから見たら驚異的なスピードで風月は終わらせてしまった。
そして次の日
釈迦都「あ、間違えましたね」
やはり間違えていました。
完
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