5-1 同 志(生キ延ビタ者達ノ話)

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男 「そうぼやくな、こっちまで気が滅入る。 いいか、良く聞け!! 何か世界中で起こっていることには間違いがない。 見ただろ? あの避難所の光景を…… 俺の隊は発砲は許可する、こちらの命令を聞かない民間人には、かまわないからぶっ放せ。」 不良隊員の羽流が配属された小隊の隊長 蜷川 護(ニナガワ マモル)は、少なからず事の重大さを理解していた。 彼の心境は隊員の命を守るのも、偵察と同じぐらい大事な任務であった。 しかし、彼らもまた"ゾンビ"との戦いには、初心者であることに違いはなかった。
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