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倒れこんでくる竜を抱き締めて、奴らが過ぎるのを待った。
もう大丈夫かな?
手を少し緩めて竜の顔を覗き込んでみた。
亀『仁!何でここにいるの?仕事は?』
仕事?俺は…職業高校生だろ…?
その前に俺の名前は仁じゃねぇし。
もしもし?竜ちゃん?あなたは何を言ってるの?
しばらく話してるうちにやっと話が見えてきた。
まず、目の前にいるのは竜ちゃんじゃない事。
こんなそっくりなのに?
この人は亀梨和也とゆう別人でテレビに出てる人らしいって事。
俺テレビ見ないから知らなかったよ。
お礼したいからって携番を聞かれ、交換した。
まだ信じられないけど、現実なんだよな…。
世の中に似てる人は3人いるってゆうけど、あそこまで似てるなんてな。
もし、話だけじゃなくて本当に連絡きたら竜ちゃんにも会わせてみたいなぁ。
竜ちゃんびっくりするだろうな!
連絡来るのを期待しながら家に帰った
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