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美容師はニコッと笑って
「いえ。
あと良かったら明日、
学校行く前に寄って頂けませんか?」
「…は、はぃ…。」
「それでは。」
イケメン美容師はそれだけ言うと
そくささとお店の方に走って行った。
私は家に帰って、夕食を食べ風呂に早めにはいった。
風呂から出てすぐに自分のベッドに向かう。
ベッドに寝転び、今日会ったイケメン美容師の事を思い出す。
少しにやけてしまう♪←
「…そう言えば…あの美容師の声
…どっかで聞いた事あるような~…
まぁいっか☆」
そして今日の1日を振り返ってみた。
「…明日はあんまりいじめレベルが高くありませんように(笑)」
さて、明日も早く起きなきゃいけないし早く寝よう。
私は眠りについた。
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