夏恋花

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太陽の光に照らされた 僕の心は目を閉ざした だけど夏の暑さに耐えれず 君の事を思っていた 雲一つ無い青空に 手を伸ばし 君に伝える言葉を 探していた 君の笑顔が眩しすぎて 君へ募る思いだけが増して ただ「好きです。」 それだけ言えず 夏恋散る 人混みの中で君を 見守る事しか出来ないけど いつかは互いに 手を繋ぎあって 一生守ってみせるさ 新しい出会いが 巡ったとしても 君をずっと 忘れる事は無いよ 君の事がただ恋しくて 君に逢いたい気持ちが増して 「逢いたい」それだけ言えず 夏恋散る 君の笑顔が眩しすぎて 君への思いを抑えきれず 「大好きです。」 思いを伝え 夏恋実る
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