新しい学校

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職員室 「ハァハァッ」 ガラッ― 少女が職員室のドアを開けると先生達が一斉に振り向いた 「ハァッ…遅くなってすいません、転入生の真山梓です」 梓は一礼をすると、職員室を出ようとした が ガシッ― 止められた 振り返ると、まだ20歳そこそこの男性職員と女性職員がいた 梓「あの―…;」 男「驚かせてゴメンね!俺は真宮の担任の大原俊司、でこちらが」 女「副担任の塩崎圭菜です!よろしくね!梓ちゃん」 2人は秋に微笑みかけた 梓「はいッ!!よろしくお願いします」 俊司「よし、じゃあ、教室まで案内するから一緒に来い!!」 梓「はいッ」
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