ハジマリ
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「主よ、大丈夫か!?心なしか何時もより顔が赤いかよ?」 心配して顔を近づけるこの女…義理の姉である緋月 小夜はわざとらしく笑った 「ふっ、さては容姿端麗で行動力抜群、少し天然のワシが嫁になることに照れておるな?」 「う、うっせぇよ馬鹿姉貴!」 確かにコイツの事は嫌いではないが、むしろ女性として魅力的だ…しかし、問題がありすぎる、少し考えながら心を落ち着かせている。
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