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作者「オイッスー!」
暖簾をくぐり抜けいつものメンバーにいつもの挨拶をする。それがここの掟だ。
ここがどこかって?それは牡蠣が大っ嫌いな俺が足繁く通い詰めるオイスターバーだよ。
涼也「地の文が長い…、それにコレは台本書きじゃないのかよ?」
小夜「余り言うてやるな」
涼也の冷たい批判に救いの手が
小夜「実は考えプロット無しにこの小説を書いておったのがバレたら読者に何て馬鹿にされるのか分かっておるのか?」
作者「テメェ、何言っちゃってるんだよ!?そこは企業秘密だよ?」
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