おせっかい
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夏になって、私は進路と遊びたい気持ちでいっぱいで寝るのがおしかった。だから、家に寄り付かないで夜は遊んでばっかりだった。ノブと、会う時間も出来た。二人で花火大会に行ったり、ディズニーランドに行ったりした。また、どんどん好きになっていく。その感覚は怖いのに、やめられない。そんな感じだった。ノブは相変わらずだけど、なるべく嫌なところは見ないようにした。二人の間にあるヒビの広がりにも、ノブの冷めはじめて視線にも。
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