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夜11時頃、剛の心配しながら外を眺めていた。
今だに星を眺めるのは好きだな…。
『頼むがら生きて帰ってくれ…』
海上保安局は7時が過ぎ、暗くなり捜索を打ち上げて居た。
その当日部屋にラジオしかない俺はラジオのニュースを聞いていた。ニュースでは、ずっと同じ事を並べていた…その時、そとに丸い拳ほどの大きさの光りがキラキラ光りながら横切って行った
『え!!??』
何だか解らなかった…それから一分しないうちに、今でも仲が良い友達から電話が来た。
「何か今…二回鳴るぅぢの家のチャイム一回しか鳴んなぐで、外行ったんケド、誰も居ねがったやの…」
「は?」
「前に親戚死んだ時も同じ事あったんょ…」
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