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少し長めのキスが終わると、幸野は一宮の股関に指をかけると、ズボンの上からゆるゆると動かす。
｢んっ…。｣
ぴくん、と動く一宮。
｢一宮さん、キレイだ…｣
｢っあ、や…｣
一宮の口から、感じてる事を伝える言葉が漏れてくる。
幸野は一宮の痴態を見てさらに興奮し、ズボンをパンツごと脱ぎ捨てる。
｢…っあ!?｣
自分の昂ぶりを見せつけられ、羞恥に顔を背ける一宮。
幸野もズボンを脱ぎ、パンツも脱ぎ、同じように自身のﾓﾉを見せる。
一宮はそれに視線が釘付けになり、頬をトマトみたいにさせる。
すでに２人は昂ぶりをぴくぴく動かし、感じてる事を伝える。
｢…きて。｣
一宮が誘う。
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