第1章

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秋緋は奏斗につれられ歩いていると突然奏斗がたちどまった。 奏斗「ちゃんとした自己紹介がまだでしたね。」 秋緋「っへ?」 奏斗「狐泉 奏斗です。えぇーっと生徒会では書記をやらせていただいています。篠神くんとは寮も同じですしクラスも一緒なんで困ったことあったらいってくださいね。」 奏斗はニコッと笑顔で言った。 秋緋「え、あ、こ、こちらこそって…えぇ!!同い年だったのか!!ってきり3年かと…」 奏斗「よく言われます。」 奏斗は苦笑いしながらいった。 秋緋「あ、あのさ。タメなんだし敬語使わなくていいって。あと俺の事、秋緋って呼んでもらってかまわないから!」 奏斗「わかりました。でわ秋緋君よろしくお願いします。僕の事も呼び捨てでかまいませんよ」 秋緋「おぅ!!よろしくな奏斗」 。
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