第1章

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翼「お~!こわいなぁ~ひぃたん。そないに怒らんでもえぇやん」 柊「早くそいつからはなれろ」 翼「どないしてぇ??別にえぇやん~」 翼は意地悪く笑いながら秋緋を離そうとはしなかった。 柊「翼ぁ…てめぇ~完全に俺のことおちょくってんだろ」 翼「そんなことあらへんよ~。ひぃたんが素直やないだけやろ」 秋緋は二人が話している意味がいまいちわからなかった。 秋緋「あの~…翼先輩…離してもらえませんか??それと、二人とも静かに…」 秋緋が言い終わる前に、寝ていた、奏斗が起き上がり… 奏斗「うるせぇー!!静かにしろよ💢」 翼「………すんません」 柊「わ…わりぃ…」 奏斗がキレると翼と柊は唖然として固まってしまった。 奏斗「話ならどっか別の場所行け!!」 柊・翼・秋緋「は…はい!!」 。
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