始まりそして演劇部

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    え~ちなみに俺はバス通学でありまして… 今日も家から近くにあるバス停にてバスが来るのを待っている。 暫く待っているとバスが来たのですかさず俺は乗り込む。 この時間帯は俺と同じ高校生やら通勤中のオッサンたちが大勢いるのでバスの中はごった返している。 今日は一段と人が多く、座るとこがない… やれやれ…今日は立ち乗りか…。 仕方なく俺は揺れるバスの中で吊り革を掴んでつっ立っている。 その後も各停車駅にて次々と人がバスに乗っていく… ちょ…もうどう考えたって乗れないでしょ? 遂にはよく電車のホームなんかで見る、ギュウギュウ詰めで無理矢理乗っているような状態にwww しかも幸か不幸か俺の目の前には女子高生が… しかし、この密着度はヤバイ…痴漢と間違えられるのはゴメンだからな… 俺は手提げの学生鞄を下に置いて両手でバスの吊り革を持つ。 そしてやっと次は俺が通う高校の近くの駅… さて、ボタンをプッシュしないと… 俺が頭上のボタンを押そうと手を伸ばした瞬間… ピンポーン♪ 先に誰かがボタンを押す。 うはー!めがっさ恥ずかしいwww
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