小さな襲撃者

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一時間目は体育だった。 今日は陸上競技という事でグラウンドでやっている。 サチ「陸上めんどーい😌」 ユキ「ボール投げだけやらないかね~😌」 授業中サチ達は時々体育の文句を言っていた。 体育教師「コラ[★]そこ2人❗文句言わずにちゃんとやれ❗❗[★]」 サチ・ユキ「は~い😌」 そう言ってサチ達は次の種目に取りかかり始めた。 数分後。 男子だっただろうか、空をふと見上げて何かを口にした。 「あっ、あれUFOじゃね❗⁉😃いっぱいいる~❗❗」 サチ達は(まさか😌) と思い空を見上げてみた。サチ「マジかよ……。」 ユキ「😖」 たしかにいた。しかも数えきれないほどの小さな光の大群だ。 しばらくして、サチは謎の光に違和感を覚えた。それは光が揺らめいているからだ。 サチ(あれは火の玉⁉) たしかに 火の玉だった。
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