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「ビシッといきましょ決めてやりましょう超スーp..」
「薮君、八乙女君、集まってくださーい。社長が呼んでいます。」
「あ、はーい(^o^)/」
「やあーぶ!スタッフさん呼んでるよっ」
太陽がジュースを飲みながら呼ぶ。
「はいはーい。」
俺はプリンを口に含んで立ち上がりドアを開きながら待っている光の元へ行く。
「では、ちょっくらいってまいります(^O^)」
パタン..
「ね~太陽~。」
「なあーに?ズズッ」
蓋を開けて中身を確認する太陽が返事をする。
「二人になんの用だろ~」
「...雑誌とか~?」
「そっか」
「薮~。」
「ん~?」
お互いジーンズのポケットに手を入れスタッフについていく。
「ジャニーさん。何の用だろ?」
「デビューの話じゃね?」
「そっかっ!」
話しが途切れ沈黙のまま歩く。
「デビューの話ではないだろ」
薮が口を開く。
「なんで?」
「だって俺ら二人だけじゃん」
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