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「お兄ちゃん、遊ぼう」
カチッ
「いいよ、何して遊ぼうか？」
カチッ
「佐由美ねぇ、お兄ちゃんと一緒に、トランプがしたい！」
カチッ
俺の名前は嵐 亮、ロリコンな中学3年生だ
「俺もこんな可愛い妹が欲しかったなぁ」
俺には妹は居ないが、姉貴がいる、仲が悪いけど
「一旦、セーブして辞めるか」俺はゲームの電源を落とした
そして、俺は庭に出た
「あぁ、空から中1の女の子でも落ちて来ないかな～なんてね、考えた俺は完璧な妹フェチだなぁ」
そんな事を言っていたら、次の瞬間、空から女の子が降ってきた
「マジかよ、おーい平気か～」俺は呼びかけた
気絶をしている様だった
「一旦、家の中に入れるか」俺はこの子を家の中に入れた
「さぁ、どうするかな～、この子なんで空から降って来たんだろう？」
「…う～ん」
「あっ、目が覚めた」
「…ここは何処ですか？」
「ここは、俺のうちだよ」
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