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チー『ぁ…うん』
ヒュウマ君は私の腕を掴んだまま立ち上がり部屋を出た
ヒュ『本当はカラオケ苦手なんじゃない?』
鋭い…トイレじゃないのはバレてたかぁ
チー『ハァハァハァ(笑)ばれてたぁ?私、聞くのは好きなんだけどねぇ~歌うのは下手くそでさぁf^_^;』
乗り切ったかぁ…??
ヒュ『ふ~ん…聞きたい』
え??なんと??私の立派な説明を聞いてくれたよね??下手くそって言ったよね…
チー『ぃゃぁ~そう言われても恥ずかしいしぃ…歌うのは無理』
ドンッ―――――――
ん?私の背中は壁…前にはヒュウマ君…ヒュウマ君の腕が私の顔の両再度にある…
ヒュ『キスか歌うか?どっち』
なななに?ヒュウマ君の顔は肌白で切れ長の目で鼻も高く唇も程よい薄さ…どうみても極上イケメン…っうかぁ~私は馬鹿か?こんな究極の選択を迫られてる時に不覚にもカッコイイと思ってしまった
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