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第八章 出会い
拓也が死んで四年。。。
龍ゎ無免許にもかかわらず単車を乗り回し、悪い事を続けていた。
そして鑑別三回
少年院一回
施設のなかで生活をした。
龍ゎ若いんだからしょうがない!そんな考えをいつまでも続けていた。
ある時、1つ上の先輩に出会った。
名前ゎ航。
初めて会ったのゎ中学二年の頃だった…
でもその頃ゎまだ顔見知り程度であった。
龍が3年になった頃、航ゎ原付で中学に遊びにきていた。
それを見た龍ゎ航に話しかけた。
龍…原付かして下さいよ。
航…やだ!
龍…ケチな先輩ですね。。
そんなくだらない会話であった。
そして龍ゎ航に会う度に原付を借りようとした。
相変わらずケチな奴でかさなかった。
ある日、龍ゎ暇すぎて航の家に遊びに行ってみた。
家の前で原付で遊んでる航がいた。
龍…先輩!遊び~ましょ?
航…いいよ。
その日航とゎ色々話し、語りあった。
その日が切っ掛けで航とゎ毎日、毎日遊ぶようになった。
ただ航ゎ龍からしてみたら真面目な人、、、
航と付き合い3年たった時、龍ゎ同級生の友達と幼なじみの人と夜の暗やみにいた。
龍…そっち見張ってろ!
同級生…わかった。
パリンッッ!!
三人ゎ車上荒らしをしていた。
龍達ゎオーディオを盗みお店や仲間に売って、遊ぶ金を稼いでいた。
ある日、後輩も誘い四人で幼なじみが乗っていたセルシオで千葉県🌕🌕🌕市にいた。
龍…おっ。デカイ駐車場発見!!
幼なじみ…車ここでいっか。
龍…いいよ。
そして龍と後輩、幼なじみと同級生、二組に分かれ車上荒らしをはじめた。
ブゥ~ キィー カチャッ?
一台のバイクが駐車場の方を見ていた。
みんなゎ盗もうとしてる車の中に隠れた。
龍がそーっとバイクの方を見た。
龍が見た物ゎ!!
警察だった。
龍…ヤバイ、警察ぢゃん。
後輩…まずいっすよ。
龍…取り合えず車からでるぞ。
後輩…はい。
でも出口ゎ1つ…
警察ゎ1人、2人、3人と、どんどん増えていく。
出口の反対側ゎちょっとした崖になっていた。
龍と後輩ゎ崖の方へ走った。
バタバタバタ!
警察…まてぇー 警察だぁー
バタバタバタ!バタバタバタ!
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