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第三章 裏切り
龍…お疲れ様です。
小野先輩…あの単車どおしたの?記念公園7時にきて!
龍…はい。
龍ゎ青ざめていた。記念公園ゎ地元の族の溜り場だったから。。。
電話を切った後すぐ友達の拓也に電話した。
プルルル!プルルル!!
ただいま電話でる事ができません。。
龍…なんでこんな時にあいつ電話でねんだよ。
龍ゎ何度も何度も電話した。しかし帰ってくる言葉ゎいつも同じであった。
止む終えず龍ゎ一人で記念公園へ向かった。
そして龍ゎ目を疑った。
龍…なんであいつ先輩といるんだよ。なんであんな笑顔なんだよ。
それか先輩ゎそんなに怒ってないのか。。
龍ゎビクビクしながら足を運んだ。
おそらく20人ゎいただろぅ。
龍…失礼します。
龍ゎ大声で挨拶した。
一人の特効服をきた先輩が話し掛けた。
先輩…この単車だれのかわかる?
龍…はい。
そこにあったのゎ龍と拓也が窃盗をした単車だった。
先輩…探したよ。まさか地元の族の単車を地元の後輩が乗ってるとゎ思わなかったよ。
龍…すみません!!
龍ゎ謝ったとたん先輩5、6人に殴られ、蹴飛ばされ。
龍ゎ拓也の事を見た。
冷めた目で龍を見ていた。
龍ゎ先輩に殴られながらも思った。龍…友達ってそんな物。
友達ってなんなの?
仲間って…
龍ゎ先輩の単車代20万を汗水流して貯めた。
龍…安易な行動で先輩の単車に手を出してすみません。
先輩…お前、族やりたいの?
龍…はい。やりたいです。
先輩…わかった。
その言葉だけ残し先輩の家を出た。
龍ゎなにも考える事が出来ず家に帰っていった。
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