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第五章 最初で最後の夜
龍と拓也ゎ総長から頂いた単車で記念公園へむかっていた。
龍…拓也!?拓也単車買わないの?
拓也…買うよ!!知り合いに話したらバブの25が15万であるんだって。
龍…なんだ!さっそく旧車かよ。。
拓也…いいだろぅ!
龍ゎその単車乗ってるの?
龍…おう。今ゎ総長から貰った単車大事にしたい。
だって総長、相当大事な単車だったらしいよ。。
拓也…まぁ、単車見ればわかるよ。
そして記念公園へ着いた頃、もぅほとんどの先輩方が居た。
龍…お疲れさまです。
拓也…お疲れさまです。
総長…おう!そのへんで人集まるまでまってろ。
龍…はい。
そして、龍と拓也が築いたころゎもぅ白龍の先輩方、単車20台、人30人以上が集まっていた。
総長が一声かけた。いっせいに先輩方が集まっていった。
なにもしらない龍と拓也も後の方で話を聞いた。
総長…今日で俺達第一五期白龍ゎ引退する。
龍ゎ耳を疑った。
龍…引退。。。単車。。。なんで?なにも知らなかった。
総長ゎなにも言わず単車に乗った。先輩方もその後を着いて行くように単車に乗った。
龍と拓也も頭の中が真っ白になりながらも集会に参加した。
そして集会が終わり、龍と拓也ゎ龍の家でその日ゎ過ごした。
龍…来週、第一六期の吉田先輩に集会呼ばれてるから行こ。
拓也…俺、来週無理なんだよな。
龍…はっ!!ありえねーだろ。初めて誘われて断るなんて。よく考えろよ。
龍ゎ無理矢理集会に参加させた。
そして次の土曜日の夜、龍と拓也ゎ一緒に集会に行く用意をしていた。
龍…偉いぢゃん!
拓也…仕方なくね?
龍…まぁいいぢゃん。お前のバブちゃんも来た事だし。ブイブイやり行こうぜ!
拓也…(笑)
龍と拓也ゎ記念公園へ向かった。
キィーッ!
ガッシャン!
龍…拓也。。。
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