悪の道

第六章 死

龍…拓也。。。

拓也…、、、、

龍ゎ単車を止め拓也の元に掛けよった。

龍…、、、、

拓也ゎすでに命を亡くしていた。
龍ゎその事実を信じれなく拓也の名前を呼び続けている。

龍…拓也、拓也、拓也。。。

龍にゎ拓也が死んだと、見た瞬間からわかっていた。

そして拓也ゎ病院へ。

龍ゎ警察に連れていかれ事情を説明したら親が迎えにきて帰る事ができた。
ただ龍ゎ拓也の事、事故の瞬間の映像が頭から離れず、警察にさえまともに話しができてなかった。

龍ゎ警察から解放された瞬間に走りだした。涙を流し。

龍…拓也。。。

龍が病院に着いた頃すでに病院にゎ１０人以上ゎ居た。

皆涙を流し、、、

龍…拓也ゎ！拓也ゎどこですか？
自分が全部悪いんです。
拓也、拓也ごめん。

拓也の母…龍君、拓也ね。もぅ居ないんだよ。もぅ帰って来ないの。

龍ゎ何も考える事ができず緊急治療室の扉を眺め、泣いた。

龍が拓也と会えたのゎ二日後、棺桶の中に眠る拓也。。。

龍…拓也。。。拓也。。。ごめん。ごめんな。。。
目開けてくれよ。頼むから。

龍ゎ泣き崩れ、拓也の母親、父親に土下座をして謝罪した。

許される事ぢゃない、何をしても拓也ゎ帰って来ない。。。

ただ龍ゎ泣き叫んでいた。
龍ゎ前の晩拓也に手紙を書いた。