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イビとエンとご飯をたべる。
すごく楽しく、会話をしながら食べた。
イビとエンはすごくかわいい。
ボクより幼い。
楽しい晩ご飯は、たっぷり時間をかけて終わった。
「じゃーねー兄さんっ。あ、歯磨きして寝るんだよー」
クスクスと笑ってイビが言う。
「わかってるよ!」
ボクがそういうとイビとエンは手を振り自分のテントへ帰っていった。
ボクもテントへ戻る。
明日は…
と、考えて、あれ?と止まる。
一瞬、テントの中が、まったく見慣れてない、ぎこちない感覚に襲われる。
ココハ、ドコ?
でも、すぐに我に帰る。
なにが起こったんだ?
不思議な感覚をまだ感じていながら、ベッドに寝転がる。
?
けれど、すぐに睡魔がボクを包み込み、眠りに落ちた。
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