プロローグ

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「お、おい!マズイって!!!早く助けねーとっ!!」 「だな。」 俺達は男3人の元へと向かう。 「オイッ!!そこのデカブツゴリラ3人組っ!!その女の子から手を離しな!!!」 「あ゙ぁ゙!?テメー今なんつったっ!?」 「おい、古やん、こいつらからやっちまお~ぜ!!」 「俺はゴリラじゃない!!こいつらと違って細いだろ!?それに俺の名前は駒村だ!」 「「いやいや、自分だけでゴリラ否定すんなやっ!!そしてさりげに自己紹介すんなっ!!」」 「・・・こいつら馬鹿だな。」 「あぁ。お前といい勝負が出来そうだ・・・。」 「俺だってあいつら程馬鹿じゃねーよっ!?」 なんで漫才始まったんだろ? 馬鹿ばっかだな。
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