二章~大人の魅力

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何分経ったのか分からなくなるくらい緊張していた。 多分ほんの少しの時間しか経っていないのだろうがやけに長く感じ、心臓の鼓動は早くなり頭は真っ白状態… 更に追い撃ちをかけるようにいきなり女性がそいつの股の間に座ってきた 「股の間に座らせて」 「!!!!!!」焦った…心臓が飛び出しそうになった。 最初に見た時にはきずかなかったけと髪の毛が濡れていた。 風呂上がりだったのだろう… リンスのいい香りがしてきた。
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