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いつの間にかに縛られた己の意思
いつの間にかに圧し殺してしまっていた本当の気持ち
自分は何処に居るのだろうか
ここには本当の自分がいない気がした
何時しか君に愛されて
その場所がとても心地好かった
君と共に時を過ごして
君と同じ時を刻んだ
しかし今、僕は深い闇の中をさ迷う
君の気持ちが見えなくて
不安の海の中を必死に泳いだ
今はまだ陸地は見えない
不安だけが脳裏を駆け廻る
君のいない僕の世界が
今の僕には君がいるのが当然になってしまってる
そんな君がいなくなったら
僕は深い深い闇に溺れていく
君と言う名の
闇の迷宮に。。。
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