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「いやぁぁああ!!!コース料理なんて食べた事ないから、マナーなんて解んないし。おまけにスープ零しちゃうし……」
遂に女性は本格的に泣き出してしまった。
「嗚呼、どうしましょうか……
とりあえず、レッド 貴方は男性の相手をしておいていただけますか?」
「ンフッ♥もちろんよ。任せておいて、セバスちゃん♥」
「……お願いしますよ。(棒読み)さぁ、皆さんは彼女を連れて奥へ行ってください。 愉しい夜になりそうだ……」
そう呟くと、ブラック達は女性とともに姿を消した。
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