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11P 考察 回復薬
今回はこの世界の回復薬についてです。
ゲーム内で回復薬を飲むと、ゴキュッ!ピキーン!(笑)で一瞬で傷が回復しちゃうわけですが、アクションゲーム的にはともかく、現実世界的な考えでいくと、これはどうよ?と。
ま、ゲームにリアリティーを求めること自体どうなの?って感じでもあるのですが、それはこの際置いといて。
ゲーム内でハンターがいちいちサリナみたいにめんどくさい治療始めても困りますしね(笑)
さて、サリナは作中で回復薬を飲ませたり、布に浸して大きい傷に当てたり、軟膏状のものを使っていました。
回復薬は傷に合った使い方をした方が効率がよかろう。という考えです。
打撲や捻挫には飲み薬と軟膏、(のちのち湿布のようなものも出すとは思います)
切り傷には軟膏とガーゼにネンチャク草で作ったテープを使っていました。
回りくどいですが要するに、絆創膏のようなものと考えて下さい。
これは現実と同じで擦り傷にも使います。
もっと厳密に言うと、飲む回復薬と塗る回復薬ではアオキノコの使い方が違うんじゃね?
っという事も考えています。
アオキノコには単品で少し増強効果があるということになっていますが(公式設定)これの他にキノコ自体の菌糸が使えるのではないかと。
つまり、飲む回復薬にはアオキノコのエキスを。
塗る回復薬には丸ごと使って菌糸も治療に使ってるのでしょう。
薬草の殺菌効果と高い栄養価と治癒効果。
あと色々なもので菌糸が増殖するのを加速させてんじゃないかしら?っと。
そうしたら、ハンターの切り傷にはアオキノコの菌糸の瘡蓋的なものが出来上がるはずです(笑)
少々見た目的にグロいような…
まぁ全部妄想ですが、自分はこれである程度納得しているので(笑)
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