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カタン
ローテーブルにグラス置く仕草も綺麗だなぁ…
やっべぇ
なんかムラムラしてきた
だってこの人、エロ…
いや、色っぽい!
ちょう色っぽい!
「えーと、【かみじさんちのゆーちゃん】、どうしたの?」
『え、何で名前…』
「自分で言ったじゃん。」
『覚えて無い…』
オイラ、馬鹿
酔って、まじ覚えてねー
「で、ゆーちゃん?」
『はいっ!』
「俺、じーっと見て、何なの?」
『っと…』
誤魔化さなきゃ!
『ぁの、名前、何ですか?何の仕事してんですか?』
「俺は、粕谷。プロ棋士兼用心棒兼、」
「愛玩物?」
『あいがん?』
「んふっ、ボスの、夜のお相手、だったんだけど、もう歳だから、デキなくなって、今は目の前でオナニーさせられたり、色んな服着せられたり、勃たないアレを舐めさせられたり。そんな感じ?」
びっくり
んなこと本当にあんだ…
しかも、こんな綺麗な人が
「ま、そのお陰でこの暮らし、だしね。プロ棋士だけじゃ、ここ迄は無理だしね。感謝してるよ。」
『そんな!悪い事じゃないですか!』
「ん?あ、感謝ってのは俺の才能と顔とカラダにっ」
なんだ、
めっちゃ納得しちゃった
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