~第1章~

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何故ならば、キースは2大貴族ブラック家の次期党首だからである。 しかも、キースは今まで公の場に出てきたことが無いため、皆どんな人物か興味津々なのである。 名を呼ばれたキースは前に出て一言だけ言葉を発した。 「・・・・・・頑張ります」 キースはそれだけ言うと、早々に元の場所に戻って行った。
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