プロローグ

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「さて今日も練習するか❗」 中2になった僕は いつものように サッカーの練習を始めた カゴがいなくなってからは 毎日練習をしていた 「カゴ❗❗見ていてくれよ❗❗…まぁまだ俺はベンチだが来年こそは我が母校、菜破茶戸(ナパチャット)中学のサッカー部のエースになってやるぜ❗❗」 そして夜がやってきた 「今日の練習は終いだ❗帰ろうか❗❗」 「待てそこの貴様❗❗❗」 僕は帰ろうとした…すると突然 僕は誰かに呼び止められた 「何奴❗❗❗ぬ❗貴様は俺と同級生で既にサッカー部レギュラーの羽(ハネ)君じゃないか❗❗」 羽君はサッカーが上手く、 顔もいい(彼女もいる)し 学力は学年で2位 (決して1位ではない)と言った 稀に見る完璧少年なのだ❗ (一緒なクラス) 羽君は僕に一体何の用なのか
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