標的.1 生徒会
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「つっ、ツナツナ!!?」 俺のこと!?とツナが振り向けば、そこには短い黒髪と、どこまでも深く暗い、漆黒の瞳を持った男が、仁王立ちでツナ達を見下ろしていた。 「てめぇっ、十代目に向かってなんて口聞いてんだっ!!」 「まぁそう怒るな、ハヤトン」 「ハヤトン!!?」 なんだこの男は、と獄寺の目が語っている。 因みに山本は爆笑。
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