まさかの運命

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「…みかん、貴様にこの虚しさが解るか?」 帝『あー、わかるわかる。だから嫁になれ。』 遥『弱みに付け込むな!!』 麗乃様は鮭枕をぎゅっと抱きしめながら帝に尋ねます。 それ程、ショックだったのでしょう。 諒『まぁ…しゃあないよな。俺生徒会行ってくるわ。バンドやろうぜ。』 爽『でも楽器ねぇんだろ?』 諒『俺の家、楽器扱ってるから』 .
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