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シエン「じゃあ一つ頼みがある……」
シエンは考えをやめレイスに質問をした
レイス「なんですか?」
シエン「お前は零番隊を同おもう?」
レイス「零番隊ですか?…………まぁ僕は今炎帝と言う地位にいるわけですが零番隊の顔を1人も知らないんだよねぇ」
とレイスは笑いながらシエンに言った
シエン「…そんなことは聞いてないどうおもうか聞いたんだ」
レイス「まぁ……零番隊には入りたいですねぇ……でも零番隊は隊長が認めた奴しか入れないじゃないですか」
レイスはシエンの問いに少し落ちこみながら言った
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