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アイシテルなんて言えない
今更どんな顔していえばいい
手紙の一つも書いたこともないのに
何時も冷たくしてごめん
自分の事ばかりで、仕事や「疲れた」なんて理由にして
本当はただ自分に自信がないだけなんだ
君にとってふさわしい男なのか
自信がなくて君に辛くあたったね
それでも君は一年、
三年とまだついてきてくれる
「本当に僕でいいの」何度聞こうとしても怖くて聞けなかった
それでも君はついてきてくれた
君から貰った物はたくさんあったけど
僕から君に何もしてやれてない
不器用だから、こんな伝え方しか出来ないけど
僕は歌うよ
僕から君に贈る初めての感謝の唄
僕から君に贈る初めてのラブソング
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