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子どもらの心身育成を目的に砂浜で相撲を取る活動を続ける日本ビーチ相撲連盟の設立記念パーティーが15日、東京都内のホテルで開かれ、大相撲元幕内の玉海力剛理事長が「砂浜なら倒れてもけがをしない。親子でぶつかりあってもらいたい」とあいさつした。
元横綱の北の湖顧問は「最近は一般社会で親子での会話も少ない。肌と肌の触れ合いで子どもたちの一生の思い出をつくるために陰ながら応援したい」と話した。
同連盟は、小学校の課外授業などで各地のビーチで事業を展開する。
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